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引越し難民が発生するようになったのはなぜ?

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話題の引越し難民とは?引越し料金が高くなる理由

「引越し難民」という言葉をニュースやネット等で頻繁に目にするようになりました。引越ししたくても価格が高くて引越しできない、業者が見つからない、と困っている人たちが増えているようです。

毎年、3月から4月の1カ月は引越しの繁忙期と言われるとても引越しが混み合う時期です。なんと総引越し件数の3分の1ほどがこの期間に集中すると言われているそうです。

しかし、この時期に引越しが集中するのは何も今始まったことではありません。それなのになぜか近年引越し難民問題が勃発しているようです。

その理由について考えてみたいと思います。

理由1:人手不足

引越しには、ドライバーと作業員が必要です。

まずドライバー(自動車運転者(パート含む))について、厚生労働省の統計によると昨今の有効求人倍率は、3倍近い現状があります。引越しドライバーが宅配業に流れてしまうという業界の事情もあり、慢性的な人手不足に陥っていると言える状況のようです。

また、作業員の確保も難しくなっているようです。引越しは短期集中型のため、業者としては非正規雇用で作業員を確保しなければならない状況ですが、日雇い派遣の禁止も人手不足に影響しているようです。

理由2:働き方改革

近年、長時間労働や仕事でのストレスが原因となって、過労死や自殺をする人が増え続けています。そこで政府は「働き方改革」を掲げ、長時間労働を改善するため労働時間を減らすという施策を始めました。この煽りを受け、引っ越し業者もコンプライアンスを重視し、労働時間の制限によって受けられる依頼を減らさざるを得ない状況にあるようです。

理由3:業界の構造

業界特有の構造にも理由があるようです。引っ越し事業者を分類すると、①大手専業者、②中小兼業者、③大手で兼業者だが引っ越し部門だけで大手専業者に匹敵する事業者、④繁忙期だけの下請け事業者があります。

前途のとおり、このうち大手専業者はここ数年、コンプライアンスに力を入れるようになってきた現実があります。しかし専業者にとっては春の1カ月の繁忙期が年間の業績を左右する稼ぎ時です。人員確保難に加え、長時間労働是正などの行政指導が厳しくなったため、コンプライアンスを重視することになり、その件数を絞らざるを得なくなったようです。

まとめ

このような事情により、引越し難民の問題が起きていることがわかりました。弊社としても、引越し難民の減少に役立てることはないかと日々検討を重ねております。引越し難民問題の解決のため、引越しの人件経費削減に、ぜひ引越し見積もりプラスをお役立ていただけると幸いです。

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